SBI証券は2025年3月31日、SBI証券を不正に装い、お客さまの認証情報(ユーザーネーム・ログインパスワード・取引パスワード等)をだまし取るメールやフィッシングサイト(偽サイト)、フィッシングアプリ(偽アプリ)が発信されていると公表し、注意喚起をしました。全文はこちらフィッシングサイト・アプリの例SBI証券代表取締役会長の北尾氏(もしくはその秘書を名乗るもの)が、LINE等のSNSやメール等を通じて金融商品への投資を案内・勧誘するもの。メールに掲載されているリンク先がSBI証券のドメイン(sbisec.co.jp)ではない。ブラウザのURLバーに記載されているドメインがSBI証券のドメイン(sbisec.co.jp)ではない。その他の事例や対策は、こちらをご確認ください。フィッシング以外の可能性フィッシングではなく、マルウェアに感染したことによる流出が原因となっている可能性もあります。リスクと対策アカウントの乗っ取り同じメールアドレスやID、パスワードを登録しているサービスが他にもある場合、今回のように、第三者によってそのサービスのアカウントにログインされる可能性があります。パスワードなどを更新することで、回避が可能です。また、ログイン時にSMS認証も必要にするなど、多要素認証を設定しておくことも重要です(注:サービス側で多要素認証を提供していない場合があります)。サニーズがあれば、自身がどのサービスを利用していて、どの情報を提供しているのか一目で確認可能です。また、メールアドレスやID、パスワードをサービスごとにバラバラに生成・管理できるので、仮に利用中のサービスのひとつで情報漏えいが発生しても、他サービスは一切影響を受けず、パスワードの更新などが不要になります。https://sunnies.co.jp/フィッシング詐欺を狙うメールなどの受信メールアドレスが漏えいした場合、今後見知らぬアドレスからメールが送信される可能性があります。差出元アドレスなどを元に、なりすましでないか確認するようにしましょう。自身のメールアドレスを変更できれば安全ですが、他のサービスでも同じアドレスを利用している場合、各サービスでの情報更新の手間を考えると現実的には難しいかもしれません。サニーズがあれば、利用するサービスごとにメールアドレスを生成できるので、今回のような場合は対象のアドレスだけを削除し登録し直すことで、他のサービスは一切影響を受けません。サービスごとにメールアドレスを使い分けて、今回のような事態に備えるのはいかがでしょうか。https://sunnies.co.jp/サニーズでデジタルライフに平穏をもたらそうサニーズでは、サービスごとに異なるメールアドレスやパスワードが生成できるだけでなく、利用中のサービスを一覧で確認できるので、あなたの大切なプライバシーを守ることができます。ご興味のある方はぜひこちらよりウェイトリストへの登録をお願いいたします。https://sunnies.co.jp/